夏休みも終わろうとしている8月26日、北京オリンピックの余韻も残るなか、第31回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会がスタートした。
今大会は、ここ最近でも珍しく雨が続き、気温も下がり、晴れても最終日のみという予報を天気予報で見たわけで、朝から生憎の愚図ついた空模様だった。にも関わらず、開門を心待ちにする方々の列は相変わらずの長蛇で、傘を差しながらが大変そうだった。
雨天の中開門を待つ長蛇の列 |
毎度のこと、昨日のことなのだが、他社と同じく、我々ドリームネットワークも前日の25日は準備等におわれた。その際に、大会期間中には撮影が困難な内観等を撮影する。なぜなら、大会当日は、人が多く写りこむため、選手のいない前日が望ましいのである。
また、この日は、昼の一定時間のみ、東京海上日動とミズノより記念として撮影を行っているチーム集合写真も受け付けている。ただ、この日も雨天のため、ガード下の競技場入口付近にての撮影となってしまった。今大会は、この写真の場所での撮影が主となりそうな気がする。
飛込み最上段からの競技場の内観 |
前日集合写真撮影の様子、雨天にて下の会場入口にて |
大会初日の今日、プレゼンターとして、北京オリンピック日本代表の森田智巳選手がかけつけてくれました。森田選手、お疲れの中ジュニアスイマーのためにかけつけてくださりありがとうございました。
表彰時の森田選手 |
レポート 菅野 了
主催:日本水泳連盟
主管:東京都水泳協会、千葉県水泳連盟、NPO法人岡山県水泳連盟、大阪水泳協会
後援:文部科学省、日本オリンピック委員会、読売新聞社
特別後援:東京海上日動火災保険株式会社
協賛:ミズノ株式会社
協力:日本スイミングクラブ協会