 ※クリックすると拡大できます毎年､好記録の期待が高まる大会だ
ドリームネットワークの受付前で、商品サンプルを見る選手たち
やっぱり選手たちの最大の憧れは
北島選手
今回のゲストは、豪華な顔ぶれ
日本代表選手が若きスイマー達へ
激励の言葉を・・・
さぁ､水泳界注目の大会がスタート! |
今年も選手宣誓で熱い夏の戦いがスタート
夏休みも残すところあとわずか。連日の猛暑が続くなか、全国ジュニアオリンピックカップが今日からスタートした。
今大会は大きな節目とも言える30回の記念大会である。
前回までの、嬉しい誤算とも言える参加人数の増加に伴い、エントリータイムを上げることで、予選を勝ち抜くには厳しい大会であったと言えよう。
大会初日と二日目は、主に12才以下の区分の若きスイマー達が、しのぎを削る。今回が初めての出場となる選手も多いことだろう。
息詰まる予選が終わり、開始式終了後には、先日まで日本中を大いに湧かせた全日本スイマー11名が、若きスイマー達のために忙しいなか足を運んでくれた。
マイクをもった北島選手や森田選手は、「自分達もこのJOCから始まり、今は日の丸を背負って泳いでいます。この中からもそのような選手が出てくるでしょう」「日の丸を背負って泳ぐのは気持ちいいです」とコメントしていたが、はたして会場の若きスイマー達はどういった思いで聞いていたのだろうかと思う。
目指す選手、憧れの選手が目の前で、こうした言葉を投げかけてくれる機会は中々ないはず。私自身、小学生の時分に当時していたスポーツの憧れの選手と握手を交わしたことを思い出した。いつまでも心に残っているとてもいい思い出だ。
このように初日から盛り上がるなか、弊社撮影陣は大変バタバタしていた。今回から機材の変更があり、システムを大幅に変更したため、作業時間はいつもの倍である。まだ初日、選手の頑張りに負けないように僕らもいい写真を撮るために頑張ります。
レポート 菅野 了
主催：(財)日本水泳連盟
主管：東京都水泳協会
後援：(財)日本オリンピック委員会・読売新聞社
特別後援：東京海上日動火災保険株式会社
協賛：ミズノ株式会社
協力：(社)日本スイミングクラブ協会
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