※クリックすると拡大できます
会場入り口付近にて
プレゼンター
(財)日本水泳連盟木原光知子さん
セミの鳴き声がこだまする辰巳公園
かげで大会を支える実行委員の方々
ファイブテン後藤さん、お忙しいところありがとうございました |
表彰を受けた方々
大会二日目
昨日に引き続き、辰巳公園はセミの鳴き声がこだまする。
12才以下の区分は今日が最終日である。そして、13才以上の遠方からのエントリー選手には、今日から辰巳入りする選手もいる。
ついこの前、一緒に仕事をさせていただいた、後藤さん率いるファイブテン新居浜(愛媛県)もその中のクラブだ。今日は、予め仕事の話で辰巳入りをされる後藤さんと連絡をとるつもりでいたのだが、お会いした折、少しお時間をいただくことができた。
同クラブでは、一番上の選手クラスを担当している後藤さんだが、今回はCS・13〜14才区分の選手がエントリーしており、CS区分の選手を引率されて来られたとのこと。この全国大会で、何か特別なことをアドバイスなどしていますか?との質問には「いやいや、よく寝るように言うだけ・・・」と笑顔で答えてくださった。
聞くところ、一番上のクラスは後藤さんが見ており、そのすぐ下のクラスは息子さんが担当しているらしい。
後藤さん曰く、下のクラスから徐々にレベルを上げていけば、チームとして形ができていくとのことだ。是非、今度は親子で一緒にいるところの話を伺ってみたいと思った。
さて、今回12才以下の表彰では、30回を記念して、チーム表彰や優秀選手の他に、30回記念表彰もあったわけだが、ここ数回で優秀コーチの表彰も行われた。中には、お世話になっているクラブのコーチの表彰もあって、私的には、自分のことのように嬉しかった。
明日からは大会もいよいよ三日目に入り、我がドリームネットワークのカメラマンも名前をよく知る選手達が続々レースをするわけだが、悔いのないよう、精一杯練習の成果を発揮できるように本人満足のレースを期待しています。
レポート 菅野 了
主催:(財)日本水泳連盟
主管:東京都水泳協会
後援:(財)日本オリンピック委員会・読売新聞社
特別後援:東京海上日動火災保険株式会社
協賛:ミズノ株式会社
協力:(社)日本スイミングクラブ協会
|